姫路城の歴史・見どころ、飽きない、魅力的なお城

姫路城の歴史・見どころ、飽きない、魅力的なお城

姫路城の歴史・見どころ、飽きない、魅力的なお城

姫路城は、平成5年12月に、奈良県にある法隆寺とともに、日本初のユネスコの世界文化遺産となりました。今回は、姫路城の歴史・見どころを紹介していきたいと思います。

 

姫路城

 

姫路城のはじまりは、1333年(元弘3)に赤松則村(円心)が、姫山に築いた砦でであるとされています。そして1346年(正平元)に、赤松貞範が、姫山に本格的な城を築きます。その後姫路城は、山名氏、赤松氏、小寺氏と黒田氏、黒田氏が羽柴秀吉に献上、木下氏と城主が移り変わり、池田輝政、その後の本多氏の時代に現在のような姫路城の姿になりました。

 

 

明治時代に藩主が城を治める時代は終わりを迎え、1869年(明治2)に、姫路城は国有となりました。その後1931年(昭和6)に、姫路城天守閣は国宝となりました。戦後には新国宝となっています。

 

 

姫路城の見どころといえば、まずは、なんといっても天守閣群でしょう。連立式望楼型という、天守閣の中でも古い形式で、5重6階地下1階という大きさは、日本の現存12天守閣の中でも最も大きく、とても雄大な姿を見せています。最近改修工事が終わりを迎え、白壁の美しい天守閣が姿を見せており、そちらも見どころとなるでしょう。

 

また、姫路城は遺構が本当にたくさん残っています。日本で一番と言っても良いでしょう。具体的には、櫓や門や塀や石垣や堀や土塁や庭園です。ほとんどのお城が、石垣や堀しか残っていない。あっても天守閣、そして、櫓や門が少しだけ、など恵まれていない状況・状態の中あれほどまでの遺構があれば、なるほど、世界文化遺産に登録されるというのも実感できます。

 

 

また姫路城は遺構が数多くある分、縄張りなどもとてもわかりやすいです。姫路城に行った際は、昔の兵士になったつもりで、どのように城を利用して敵を撃退できるのかなどを考えるのもとても面白いです。姫路城は丸1日見学しても飽きない、魅力的なお城なのです。
姫路城は、まさに、日本、そして世界を代表するお城と言っても過言ではないかもしれませんね。